2015年09月17日

さあ、これからだ

二〇一一年十一月二四日。

この日があったから私は合格できたのだと思う。

一月の統一入試日や合格発表日でもない日が、なぜこんなに大切な日なのかを、私のスランプ体験とともに聞いてほしい。

突然だが、私は走るのが好きだ。

この日は、駅伝の支部予選会だった。

決して強いとは言えない私のチームだがあきらめなかった。

本戦に行くことを願って、結局、本選に行けなかったがあきらめないこと、くじけないこと、折れないこと。

この三つのことを心底感じた。

「これであきらめられるか」「今までの三年間は何のためにやってきたんだ」などという思いが、次々掘り出されていた。

この日を境にスランプだった私のやる気に火がついた。

とにかく、授業は集中して聞いて、宿題はしっかりした。

当たり前のことだが、私は今までやってなかった。

宿題は先生のためじゃない。

自分のためであることを覚えていてほしい。

自習室にも毎日通い、質問にも行った。

私は質問に行くのが苦手だった。

でも、質問すると先生はていねいに分かりやすく、大げさではないが魔法にかかったかのようにすぐに解けてしまう。

自分一人で悩んで時間をつぶすよりも質問に行ってほしい。

十二月の公開模試では、今までのツケがまわって最悪の結果だった。

だが、それでもめげずにがんばった。このとき、ボロボロになるまでやった赤本と「京女合格ノート」は私の一生の宝物だ。

さて、題名にある「さあ、これからだ」これは入試前日に校長のO先生がおっしゃった言葉だ。

試験終了の十分前、十秒前になっても「さあ、これからだ」と思って最後まであきらめるなということだ。

私が本気になったのは、明らかに遅い十一月後半。

志望校には合格したけれども、もっと早くから本気になっておけば、上のコースに行けたのではないかと少し悔いが残る。

後輩のみなさんには、私のような悔いを残さないでほしい。

でも、多少遅れてもかまわない。

「さあ、これからだ」だからね。

最後になりましたが、私を応援してくれた馬渕の先生方。

お弁当を毎日届けてくれたお母さん、家族、友達。

私が合格を勝ちとれたのはみんなのおかげだ。

心からお礼を言いたい。

ありがとうございました。

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posted by 馬渕教室のコウタ at 11:15| 馬渕教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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